
皆さん、こんにちは!yubikeです。
ロードバイク歴20年の3児のパパですが、平日は会社員、週末はホビーサイクリストとして活動しています。
自転車を乗るときは安全のためにヘルメットを被りましょう。2023年4月に道路交通法の改正でより浸透してきたこの習慣ですが、「ヘルメットを被らなきゃいけないのは分かっているけど、どう選べばいいの?」と悩んでいる方もまだまだいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から言います。ヘルメット選びで絶対に失敗してほしくないのは、「フィット感」です。
この記事では、20年間ロードバイクに乗り続けてきた私yubikeが、「正しいヘルメットの選び方」と、フィッティングの重要性を、自身の失敗談も交えて徹底解説します。
この記事を読めば、もうヘルメット選びで迷いません!安全と快適性を両立した、あなたにぴったりのヘルメットを見つけましょう。
Contents
【はじめに】なぜ初心者こそヘルメットが必要なのか?20年経験者が語る「命の装備」
努力義務化だけが理由ではない:ヘルメットが「陰で命を守った」yubikeの落車経験
2023年4月1日から、自転車に乗るすべての人にヘルメット着用が努力義務化されましたね。もちろん、ルールだから被るのも大切です。
ですが、私がヘルメットを強く推奨するのは、「命を守る唯一の装備」であることを、身をもって知っているからです。
ロードバイクを20年続けていると、ヒヤリハットや落車を完全に避けることはできません。もちろん日ごろから安全に走ることを考えて無理せず楽しんでいるため頻繁に起こることではないかもしれませんが、私自身もトレーニング中に落車したことがあります。たまたま、万が一、という時に備えておくことがロードバイクを長く楽しむ秘訣でもあります🚴♂️
出典:https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/helmet.html(自転車用ヘルメットの着用 参照)
yubikeの経験談
転んだとき、腕や足には擦り傷ができましたが、頭を打ったという感覚は正直ありませんでした。しかし、帰宅後ヘルメットを確認したら、一部に小さな傷やひび割れがあったんです。
「もしかしたらあそこで転んだとき、頭が地面に当たっていたのかもしれない…」
あの時もしヘルメットを被っていなかったら、どうなっていたか。想像するだけで背筋が凍ります。😱ヘルメットは、あなたが思いもよらないところで、決定的な瞬間から頭を守ってくれているんです。
努力義務だからではなく、自分の命を守るための「安全投資」としてヘルメットを選んでください。
3児のパパとして断言!あなたが被るべきヘルメットの条件

自分の命を守るヘルメットはもちろん、子供用のヘルメット選びにおいては、価格やデザインよりも優先すべき条件があります。
- 条件1:正しい安全規格をクリアしていること
- 条件2:自分の頭に「完全に」フィットしていること
次章で、この中でも特に大切な「フィット感」について、私の失敗談から学んでいきましょう。
【最大の失敗を防ぐ】9割の初心者が知らない「フィッティング」の重要性
yubikeの失敗談:ネット購入は危険!数値だけでは絶対に分からない「頭の形とフィット感」
初心者がヘルメット選びで最も失敗しやすいのが、「試着をせずにネットで買ってしまうこと」です。
yubikeの失敗談
かつて私も、店頭に行くのが面倒で、頭の周長(サイズ)の数値だけを見てネットでヘルメットを購入したことがあります。しかし、届いて被ってみたら、どうにもフィット感が得られず…。
日本人の頭の形は「丸型」が多いのに対し、海外メーカーの製品は「楕円形」に作られていることが多く、同じサイズ表記でも「合わない」ということがよく起こります。
ヘルメットは命を守るためのツールです。多少手間でも、必ずお店で試着し、自分の頭に合った形状とサイズを見つけることが、最大の成功ポイントです。
正しい装着で安全確保:ヘルメットが「帽子」になっていないかチェックしよう
ヘルメットは「被れば良い」というものではありません。いざ落車や接触した瞬間に、頭からズレたり、外れたりしては意味がないからです。
街中で、まるでキャップのようにあごひもを締めずに、あるいはゆるゆるの状態で走っているライダーを見かけますが、これは非常に危険です。
yubikeが断言する「正しいフィッティング」の極意
- 位置: ヘルメットのフチが、眉毛から指1〜2本分上に来るように深く被る。※額の部分がヘルメットに覆われている状態
- 固定: 後頭部のダイヤルアジャスターを回し、グラグラしないよう頭全体をしっかりとホールドさせる。
- あごひも: 締めたとき、親指が一本入るくらいの隙間だけを残してきつく締める。緩すぎず、キツすぎずがベストです。
これが、どんな高価なヘルメットよりも安全性を高める秘訣です。
命を守る最低条件!JCF公認、SGマークなど「安全規格」の基本
安全性を判断するための指標が「安全規格」です。
| 規格名 | 概要と対象者 |
| JCF公認 | 日本自転車競技連盟公認。国内のホビーレースやイベントに出るならコレ。高い安全基準を満たしています。 |
| SGマーク | 製品安全協会が定める日本の安全基準。万が一の製品事故に対して補償制度があります。普段使いにも安心。 |
| CE/CPSC | 欧州(CE)や米国(CPSC)の規格。その表示だけで安全性が担保されているとは言い切れないため、衝撃吸収層の有無などのヘルメットの構造や、規格(EN1078)の確認を怠らないよう注意が必要です。 |
| MIPS | 新しい安全技術。斜めからの衝撃を受けた際、脳へのダメージを軽減する構造。安全性をさらに高めたい方に。 |
ヘルメットを購入する際は、こうした安全規格マークのついた製品を選ぶようにしましょう。JCF公認のヘルメットを被ることがレースへの参加条件として公示されるイベントもあるため、将来的にレースに出ようと考えている方はJCF公認ヘルメットの中から選ぶと良いでしょう。
出典:https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_081/(自転車用ヘルメットの安全性を示すマークについて ― 消費者庁が自転車用ヘルメットを標ぼうする商品に関する措置命令を実施 参照)
20年使って分かった!初心者が優先すべきヘルメットの機能
フィッティングの次に考えるべきは、日々のライドを快適にする「機能」です。
安全性を高める「視認性」の高いカラーやデザインの選び方
3児のパパとして、私は「視認性」を重視しています。特に初心者の方は、車道での走行に慣れていないため、少しでも目立つことが重要です。
- カラー: 白や蛍光色、明るい水色など、車や歩行者から認識されやすい色を選ぶ。
- 反射材: 後ろ側に反射材がついているモデルを選ぶ。
カッコよさだけでなく、「見てもらうこと」が安全につながります。
快適なライドに直結する「通気性(ベンチレーション)」の有無
トレーニングで疲れて集中力が途切れそうになったり、夏の暑い時期に頭がぼーっとしてしまうのは誰にでも起こります。
ヘルメットは頭を覆うため熱がこもりやすいですが、穴(ベンチレーション)が大きく、数が多いモデルほど通気性が高く、熱中症の予防や集中力の維持につながります。最初は少し重くても、通気性の良いものを選ぶことをおすすめします。
【チーム名ペイント】価格帯で選ぶときの心構えとモチベーション
私が初めて買ったヘルメットは、アルバイト代で買えるくらいの手頃なものでしたが、当時はそれに自分でチーム名をペイントして、オリジナリティを出して走っていました。
初めてのヘルメットは、モチベーションを高める大切なアイテムでもあります。最初は「気に入ったデザイン」で「正しいフィッティングができるもの」を選び、徐々にホールド感や軽さ、より大きなベンチレーションといった機能を求めるようになっても遅くはありません。
最初の一歩は、価格よりも「安全基準とフィット感」、そして「愛着が持てるか」で選びましょう。
ヘルメットを「長持ち」させる秘訣!yubike流メンテナンス術
ヘルメットの安全性を維持し、快適に使い続けるためにはメンテナンスが不可欠です。
放置は厳禁!走行後の「水洗い」が快適性を決める
ヘルメットは汗や皮脂、ホコリで想像以上に汚れています。これを放置すると、パッドが劣化したり、嫌な臭いの原因になります。
走行後にすぐにケアすることが、ヘルメットを長持ちさせる最大の秘訣です。
yubike流 メンテナンスの極意
- こまめに洗う: 走行後、すぐに水でヘルメットの内側のパッドやストラップを洗い流します。汚れが固着しないうちに落とすのがポイントです。
- 洗剤: 時々、中性洗剤を使って優しく洗い、臭いや汚れをしっかりと落とします。
- 乾燥: 洗った後は、風通しの良い日陰で完全に乾かします。生乾きは臭いの原因になるので厳禁です。
パッドは取り外せるものがほとんどなので、パッドだけでもこまめに洗いましょう。
買い替えのサインは「傷」と「寿命」
ヘルメットの素材は、経年劣化します。
- 落車・強い衝撃があった場合: 目に見える傷やひび割れがなくても、内部にダメージを負っている可能性があります。一度でも衝撃を受けたら、必ず買い替えましょう。
- 寿命: 一般的に、ヘルメットの寿命は3年と言われています。これは、紫外線や汗による素材の劣化が進むためです。見た目に問題なくても、3年を目安に買い替えを検討しましょう。
まとめ:ヘルメットは最高の安全投資。今日から正しいフィッティングで走り出そう!

ロードバイクに20年乗ってきた経験者として、私が最も伝えたいことは、「ヘルメットは被り方一つで安全性が大きく変わる」ということです。
最高の安全投資であるヘルメットを、ぜひ以下のステップで手に入れてください。
- 安全規格を満たしていることを確認する。
- 店頭で必ず試着し、自分の頭の形にフィットするモデルを選ぶ。
- 顎ひもとダイヤルを正しく調整し、グラグラしない状態にする。
この記事が、あなたの安全で快適なロードバイクライフの第一歩になれば幸いです。
まずは近所の自転車店で、あなたの頭にフィットするヘルメットを探しに行きましょう!きっと親切な店員さんがいるお店であれば、あなたに最適なヘルメットを一緒に選んでくれるはずです。
