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【ロードバイク初心者でも簡単!】失敗しないバーテープの選び方・交換時期・おすすめブランド徹底解説!


こんにちは!ロードバイク歴20年以上、3児のサラリーマンパパ yubike です。

皆さんはバーテープにどれだけこだわっていますか?

「たかがバーテープ」なんて思っていませんか😦バーテープは、走行中にタイヤやフレームなどから伝わる振動や自転車の動きをキャッチアップするとっても重要なパーツのひとつです‼️真夏のライドは大量の汗をかくため、万が一ハンドルから手が滑って操作に支障が出ないよう、ハンドルのグリップ力を高める重要なアイテムです。

ご存じのようにバーテープは消耗品です。私も20年のロードバイクライフの中で、たくさんのバーテープを試してきました。(ほとんどセール品ですが😅)選び方を失敗したな、という感覚はあまりなく、多少の握り心地の悪さや劣化が早いものに遭遇することも長く乗っていればそれなりありました。

この記事では、バーテープの重要性と交換時期の目安、あなたと愛車に最適なバーテープの選び方のコツからyubikeおすすめのバーテープまでこれまでの私の経験を交えてお伝えします。

なぜバーテープは重要なのか?交換のサインを見逃すな!

バーテープが担う役割は、単なる「カバー」ではありません。主に以下の3つの重要な役割を果たしています。

  • 振動吸収と快適性:路面からの細かな振動を軽減し、特にロングライドでの手のひらや腕の疲労を和らげます。
  • グリップ力と安全性:汗をかいた手や、急な雨天時でもハンドルをしっかり握るための摩擦を提供し、落車のリスクを減らす最も重要な安全装備です。
  • 愛車のドレスアップ:最も安価で手軽に愛車の印象を変えられるカスタムアイテムです。気分転換にも最適!

交換のサインと最適な交換時期

バーテープの寿命は素材や乗り方によりますが、以下の状態になったら交換のサインと思って良いかと思います。

  • 視覚的なサイン:表面が擦り切れて破れた、色あせて汚れが目立つ。
  • 感触的なサイン:握ったときに粘着感がなくなった、滑りやすくなった、クッション性が失われたと感じる。

【yubike’s Check】 走行距離が3,000km〜5,000kmくらいを一つの目安としている方もいらっしゃるかと思いますが、私はめんどくさがり屋のため、バーテープの寿命を距離や期間で計ったことはありません🤣見た目と感触で判断して交換するようにしています。モノによってはギリギリまで使い切ってから交換することもありますが、1年に一度交換すれば、安全性が保たれ、常に快適な状態で走れることができるでしょう🚴‍♂️

選び方:失敗しないバーテープの選び方:快適性を決める3つのポイント

バーテープの交換には特別な工具も必要なく、ロードバイク初心者でも比較的簡単にできるメンテナンスとして挙げられるのではないでしょうか。交換用のバーテープを選ぶときに押さえるべき3つのポイントをyubike独自目線で解説します。

ポイント1:素材で選ぶ(快適性を追求)

バーテープの素材は、フィーリング(感触)と性能を決定づける最重要ポイントです。ポピュラーな素材順に、それぞれの特徴と、あなたの希望に合わせたおすすめを統合してまとめました。

素材名握り心地と特徴振動吸収性グリップ力耐久性おすすめ度
EVA樹脂軽量で弾力性◎。安価なバーテープの基礎素材で、巻きやすさも特徴。(身近な例:サンダルの底、ヨガマット)迷ったら:◎ / コスパ:◎
PU(ポリウレタン)しっとり手に吸い付く感触。汚れが拭き取りやすく、デザイン性が豊富。(身近な例:合成皮革のソファ、低反発マットレス)手軽なカスタム:◎ / グリップ重視:〇
天然コルクサラッとした質感と風合い。クラシックな見た目が魅力だが、巻く際や水濡れで破損しやすい面も。(身近な例:ワインの栓、掲示板のボード)ロングライド:〇 / クラシック感:◎
DSPプロも愛用する異次元のグリップ。濡れた手でも滑らない安心感。高価だが安全性はトップクラス。(身近な例:野球のバットのグリップテープ)安全性・プロ志向:◎
シリコン極厚モデルに多い強い衝撃減衰力。フォーム状でフカフカした感触が特徴。(身近な例:シリコン製の調理器具、スマホケース)振動対策:◎ / ロングライド:◎
レザー(本革)使うほど味が出る高級素材。クラシックバイクに最適だが、手入れは必須。高耐久。(身近な例:本革の財布やサドル)ルックス重視:◎ / 耐久性:◎

評価指標:◎(最高) / 〇(標準以上) / ▲(平均的)

ポイント2:厚みと幅で選ぶ(手の大きさ、好み、用途別)

  • 薄手(2.0mm以下):ダイレクト感があり、ハンドルを細く握りたい方向け。レースなど、シビアな操作を求める時に。
  • 厚手(2.5mm以上):振動吸収性重視、手が大きい人でも安心。個人的には安心感のある厚手のモデルを好んで使っています。

ポイント3:デザイン・カラーで選ぶ(モチベーション維持)

デザインはモチベーション維持に直結します!愛車のフレームカラーに合わせるのが王道ですが、差し色としてあえて派手な色を選んだり、流行りのグラデーションに挑戦するのも楽しいかもしれませんね。

【yubike’s Check】初めてのバーテープ選びの注意点

まずはEVA樹脂かPU素材で「2.5mm〜3.0mm」程度の厚みを選ぶのがおすすめです。耐久性とクッション性のバランスが良く、コスパに優れているので、バーテープ選びで失敗するリスクが減ることでしょう。

用途別おすすめバーテープブランド

ここでは、私も愛用してきたバーテープの中から個人的に良かったブランドを用途別にご紹介します。

1. 【ロングライド・快適性重視】Fizik Tempo Bondcush Soft 3mm

ロングライドでの快適性とコスパを両立させたい方におすすめするのが、Fizikの「Tempo Bondcush Soft 3mm」です。

このバーテープの素材は耐久性の高いPU(ポリウレタン)で、厚さはロングライドに最適な3.0mm。内部には衝撃吸収性に優れたボンディングクッション層が組み込まれており、路面からの微振動を効果的に遮断してくれます。

私は長年、Fizikのサドルやシューズを愛用しており、そのイタリアらしい上質なデザインと確かな性能にブランドへの信頼を置いています。このTempo Bondcush Soft 3mmを選んだ決め手は、高い耐久性を持つPU素材のおかげで汚れがつきにくく、交換頻度が比較的少なく済むという点です。高い性能を維持しつつ、長期的に見てコストパフォーマンスに優れているため、安心してロングライドを楽しむことができる「間違いない一本」になるでしょう。

2. グリップ力・コントロール重視! Lizard Skins DSP 1.8mm

ロードレースやクリテリウムなど百戦錬磨のレース志向の方は、バイクのコントロール性と究極のグリップ力を求めるはず。そんなときはLizard Skins(リザードスキンズ)の「DSP 1.8mm」なんかいかがでしょうか。

このバーテープの素材は、同社独自のDSP(デュラソフトポリマー)で、手に吸い付くような究極の吸着感が特徴です。厚さは最も薄い1.8mmを選ぶことで、路面からの情報をダイレクトに把握し、思い通りのバイクコントロールを可能にしてくれることでしょう。

私の弟が野球のバットグリップに使っているのを見て、その強力なグリップ力に驚いたのがきっかけでした。それ以降、大事なレースにタイミングを合わせてLizard Skinsに交換し、最高のコンディションでレースに臨もうと何度か巻いたことがありました。

3. 【愛車ピナレロにはこれ一択!】私がMOSTを使い続ける理由と交換エピソード

ピナレロ好きにとって、バーテープといったらMOST(モスト)しかありません😁と断言するくらい相性が良いと思います。

■ 妥協のない「硬すぎず、柔らかすぎない」絶妙なフィーリング

私がこのバーテープを使い続ける最大の理由は、その絶妙な握り心地にあります。ULTRAGRIP EVOは、衝撃吸収性が高い一方で、安価なバーテープのように握ったときにチープな柔らかさを感じさせません。粗いアスファルトの振動はしっかり吸収してくれますが、下り坂のコーナーや段差を乗り越える際など、バイクをコントロールするために必要な路面のフィーリングは十分に手元に伝わってきます。

■ ピナレロ乗りにとっての必然。美しさを追求した統一感

そして、ピナレロといえば純正ブランドのMOST一択、というイメージに尽きます。私のピナレロのフレームはマットブラックで、バーテープもそれに合わせて黒を選んでいます。この統一感がすごく好きで、特に黒色の「スーパーチーム」というカーボンホイールを装着してからは、重厚感のある統一感がさらに増しました。

YouTubeのサムネ用に愛車の写真を撮ることが多いのですが、背景と相まってその精悍なルックスが際立って、自分でも「かっこいいじゃん!」って自己陶酔に浸ることがたまにあります😝。視聴者の方からも「かっこいい」とコメントをもらうこともあり、見た目のカッコよさがモチベーション維持に大きく貢献してくれるため、ポジティブなコメントをいただけることは非常にありがたいなと感じます(ご視聴ありがとうございます🙇‍♂️)

■ ボロボロになっても使い続ける愛着と小さなこだわり

私は貧乏性なのか、気に入ったバーテープは擦り切れるまで使い込むことも多々あります。走行距離など厳密な耐久データはありませんが、このULTRAGRIP EVOの高い質感と握り心地は長期間持続してくれるため、ボロボロになってもつい使い続けてしまいます。※おすすめしません。安全に快適に走るためには適切に交換しましょう。

そして交換する際には、一つだけ小さなこだわりを持っています。それは、最後に付属のMOSTロゴのついたビニールテープを固定する際、ロゴがきれいに正面に見えるようにしっかりと巻くことです。上手に巻ける方ではないため、MOSTを巻き終えた充実感を増すためには最後だけでもキレイに巻き終えたいといつも思っていますが、貼り終えてから向きが間違ってたって気づくこともよくあります😅

4. コスパ・初心者向け! EMPT EVA バーテープ

初めてのバーテープ交換や、とにかくコストを抑えたい方に、EMPT(エンパワーメント)のEVA素材バーテープはいかがでしょうか。

このバーテープの素材は、柔軟性と弾力性に優れたEVA樹脂(エチレン酢酸ビニル) を採用しています。高価なバーテープほどの衝撃吸収性はないものの、純正品からの交換であれば、その適度なクッション性で握り心地の向上が実感できます。価格は1,000円台と非常にリーズナブルなものが一般的です。

このバーテープは、価格と実用性のバランスが非常に優れていると思います。バーテープ交換の練習用としても最適で、もし巻き方を失敗したり、すぐに汚してしまっても、精神的なダメージが少ないのが大きなメリット🤣また、EVA素材は適度に伸びるため、初心者でも比較的シワになりにくく巻きやすいのもポイントです。

「まずは自分でバーテープ交換を試してみたい」「気分に合わせて頻繁に色を変えたい」という、予算を抑えつつ自転車カスタムを楽しみたいライダーには、最適な選択肢となるはずです。

実践:自分で巻く?プロに頼む?巻き方のコツ(yubike流)

バーテープ交換は、自転車屋さんに頼むか、自分で巻くかの二択ですが、割と簡単なので個人的にはチャレンジしてみることをおすすめします😊

  • ショップに頼むメリット:仕上がりが美しく、失敗がない。
  • 自分で巻くメリット(DIY):工賃が節約できる(その分バーテープ代に回せる!)、愛着が湧く。

美しく仕上げるためのyubikeのコツ

もしDIYに挑戦するなら、以下の2つのコツを意識してみてください。

  • 引っ張り具合を一定に:特に安いバーテープは伸びやすいので、均等に力をかけて巻かないとヨレてしまいます。常に一定のテンションを保つことが成功の秘訣です。
  • ブラケット周りの処理:ドロップハンドルの下の端から順に巻き進めてブラケット部分に到達したときにたすき掛けの要領でする「フィギュアエイト巻き」が一般的ですが、厚くなり過ぎないに、まずは付属の小さな補助テープをしっかりと貼ってから巻き始めると、隙間ができにくく、変な膨らみを抑えてキレイな仕上がりになると思います。

まとめ

今回はロードバイクのバーテープについて、選び方から交換方法、私のおすすめバーテープについてご紹介しました。バーテープを新しくするだけで、愛車に乗るのがまた一段と楽しくなります。この記事を読んだら、あなたのロードバイクのバーテープをチェックしてみてください。もし交換時期が来ていたら、ぜひこの記事を参考に「運命の一本」を見つけて、週末のライドをもっと快適に、もっと安全に楽しんでくださいね!


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